犬の状態が穏やかな時
2007年 10月 24日
今回の私の気付き(遅かったか?!)は犬の状態も人の状態も穏やかな時にお互いが分かり合える、というか・・・犬が怯え、興奮、不安、等の要素の全くないときに人の声が聞こえる、というか・・・つまり・・・うーん、表現が適切かどうか分らないけどお互いの状態がニュートラルの時にこそ指示を出すべきという事です・・・
人間だっていわゆるキレタ状態では聞く耳は無いでしょう、泣き叫んでいる時は優しい言葉も耳に入らないかも・・・。でもキレル直前に誰かが「ちょっと落ち着けよ!」とささやいてくれたなら・・包丁振り回さなかったかも(ちょっと過激な表現)・・・なのでシーザー氏がドッグウィスパラー
とされてるのもうなずける。シーザー氏は決して犬に怒鳴らないし「シッ!」と言うだけで犬は彼にしっかり反応するんです。奥が深すぎです・・・・
去年16歳、で最期認知症でぐるぐる歩いたゴマちゃん、いつも思い出してるよ。
by coccokuro
| 2007-10-24 17:36